クリスマスのよそおい

早いものでもう12月、オリンピックイヤーとなるはずの記念すべき開院の年はコロナ禍の1年となってしまいましたが、そんな2020年もついに年の瀬となりました。

暗い気持ちとなることの多い1年でしたが、少しでもみなさまの気分を明るくする話題をお届けしたいと思います。

当院は「わざわざ来ていただくので、わざわざ行きたくなる空間」を目指して建築士に設計して頂き、医療機関らしくない、安心して落ち着いてくつろげる空間をご来院いただくみなさまにご提供できるよう、スタッフと手作りしながら日々演出しています。

10月はハロウィンでしたが、12月はもちろんクリスマスです。

院内の植物にはオーナメントを飾り付け、待合室の本棚には小さなサンタさんたちが隠れていますので、ご来院の際には待ち時間に探してみてくださいね。小金井市内の作業所で手作りされたアイテムも飾ってあります。

そして本日、空きスペースの多かった本棚を彩るパッチワークのタペストリーをパッチワーク作家さんからご寄付頂きました!

クリスマスツリーを中心に、周りにはプレゼントの入った靴下やプレゼントを配るサンタさんが配置されています。写真では分かりづらいのですが、クリスマスのベルや靴下の中のプレゼントなどの楽しい仕掛けもありますよ。

そして、なんと入口を入ってすぐに本棚の上部に見えるタペストリーの裏には、WELCOMEの文字とトナカイに引かれるソリに乗ったサンタさんがみなさまをお出迎えします。

実物は写真よりももっと立体感があって素敵なので、受診の際に是非お楽しみください!

新型コロナウイルスの感染も拡大しておりますので、みなさまご来院の際には気をつけてお越し頂き、院内滞在の短い時間を少しでもお楽しみ頂けますと幸いです。

今年も残りわずかとなりましたが、みなさま良いお年をお迎えください。ちょっと早いですが。